2016年10月13日
災害時に「知的や発達に障がいのある人」が一般の避難所で過ごすのが難しい
また東日本大震災、熊本地震では一時避難所、福祉避難所とも利用できなかったと
聞いています。このような事から災害時に何が問題になるか、改善するのはどんな
点かを探るべく避難所生活体験を企画しました。障がいが理由で危機や変化に対応
出来ないと考えられがちですが、この機会に体験してみませんか。
*体験中はゲーム、スマホ、音楽プレーヤーは使用できません。
【日 時】10月22日(土)17:30~19:30
17:30 受付・名簿作成
17:50 挨拶・説明
18:10 体験:段ボールの仕切り、備蓄食配給
展示:簡易型携帯トイレ、防災グッズ
19:10 アンケート記入
19:30 避難所閉鎖
【場 所】いんくる2階会議室・「えるむ」1階(住所:北区北8条西6丁目)
【定 員】20~30名(親子10~15組)…定員になり次第締切
【持ち物】防寒具、懐中電灯、軍手(手袋)
申込みはコチラ