2017年09月17日
9月6日水曜日、社会福祉法人NIKORIの『いどむ』と『わたの木』の施設見学を行いました。
プロジェクターを使い、利用者さんのエピソードなども加えながら、施設の説明をしていただきました。
・いどむとは、宿泊型自立訓練(生活訓練)事業
・わたの木とは、共同生活援助事業所
・わたの木とは、共同生活援助事業所
こちらで暮らすには、月額いくら必要か、わかりやすく比較しながら、お話が始まりました。
毎月1回、利用者さんと職員とで現金を目の前にして、利用者さんの給料などから月に使う額を計算するそうです。
食費は 〇〇〇円、生活費には〇〇〇円かかる、お小遣いは〇〇〇円と優先順位に添って振り分けます。
現金を目の前にした方が、金銭感覚がわかるそうです。
食費は 〇〇〇円、生活費には〇〇〇円かかる、お小遣いは〇〇〇円と優先順位に添って振り分けます。
現金を目の前にした方が、金銭感覚がわかるそうです。
施設として気づかっていることのうちの一つは、身なり・身だしなみについてです。
バス・地下鉄などの公共交通機関を利用しての通勤も考慮し、身なり・身だしなみにも気を配り、利用者さん本人にも気づくように声をかけ、細かい配慮もしています。親としては、ありがたいと感じました。
バス・地下鉄などの公共交通機関を利用しての通勤も考慮し、身なり・身だしなみにも気を配り、利用者さん本人にも気づくように声をかけ、細かい配慮もしています。親としては、ありがたいと感じました。
11月にはNIKORI内でクラシックコンサートを行っており、利用者さんやご家族はもちろんのこと、地域の方々も参加し楽しんでいるそうです。
気になるのは、毎日の食事です。
食事風景の画像でたくさん紹介していただきました。
印象に残ったのは、可能な限り季節的行事を取り入れた手作りの食事の提供があり、
利用者さんのし好や量を気にかけていることでした。
食事風景の画像でたくさん紹介していただきました。
印象に残ったのは、可能な限り季節的行事を取り入れた手作りの食事の提供があり、
利用者さんのし好や量を気にかけていることでした。
利用者さんひとりひとりそれぞれの家庭の形があるように、グループホームと一言で言っても、
様々な形や支援の仕方に特色があると思いました。
様々な形や支援の仕方に特色があると思いました。
参加者20名。