2018年12月11日
全国手をつなぐ育成会連合会は、旧優生保護法のもとで障がいなどを理由に不妊手術が
行われていた問題で救済支援を行うと、12月10日(月)都内にて会見を行いました。
全国の都道府県と8つの政令市にある支部に相談窓口を設け、電話などで当事者や家族などの
相談を受け付けているということで、弁護士会などとも連携して救済に向けた対応にあたる
とのことです。
それに伴い、全国手をつなぐ育成会連合会ホームページ内で
「旧優生保護法・強制的不妊手術に対する検証会 報告書を受けての意見表明」
が掲載されました。
意見表明の全文はコチラから