- お子さんに障がいがあると分かったとき
- 保育園、幼稚園、学校のことで悩んでいるとき
- いじめや、権利を侵害されたと感じたとき
- 卒業後の進路のことで悩んでいるとき
- 就職先のことで悩んでいるとき
- 日中活動の場や生活の場のことで悩んでいるとき
どこに聞いたり、相談していいか分からず困ったときには、一人で悩まず、是非、私たち「札幌市手をつなぐ育成会」にご相談ください。
先輩 お母さんの声
子どもにも自分にも友人が欲しくて育成会に入りました
子どもに障がいがあると分った時から、なんだか普通じゃなくなって、仲間はずれになった感じがして、子どもにも自分にも友人が欲しくて育成会に入りました。育成会の支部活動で先輩お母さんから色々な事を教えてもらい、見学会や講演会などに参加して障がいに関する知識や情勢を知りとても役にたちました。
(中央・南支部 Y・F)
一緒に笑い、泣き、怒り、悩む仲間がそばに居て、一人じゃないという安心感は絶大
お母さん方や支援者との出会いが良かった。一緒に笑い、泣き、怒り、悩む仲間がそばに居て、一人じゃないという安心感は絶大。育成会が中心になり、子どもを取り巻く家族や教師や医者やあらゆる人の支援の輪を網のように広げ、生活を守ることが今後必要になる。親子の心の拠り所が育成会だと思う。
(北・東支部 K・K)
わかり合える仲間がここには必ずいます
手をつなぐ育成会は、元は“手をつなぐ親の会”という名称でした。様々な障がいを持つ子どもたちの親が共に手をつなぎ、子どものより良い未来を築くため、仲間と共に活動しています。育成会が声を出し続ける限り、一つずつでも確実に未来が拓けてくる事を信じて。わかり合える仲間がここには必ずいます。
(白石・厚別支部 M・H)
「この子を幸せにしたい…」、そのためにはどうしたら良いか?
21歳になった息子が小学校に入学する時、先輩のお母さんに勧められ入会しました。何が必要か、なぜ必要かが入ってわかりました。「この子を幸せにしたい…」、そのためにはどうしたら良いか? 先輩お母さんたちの活動によって今があり、これからは私たちで変えていく、それが育成会だと思っています。
(豊平・清田支部 C・O)
先輩お母さんたちのお話を聞くのは、とても参考になり、励みにもなります
子どもが小学校に入学したのを機に、「何か情報が欲しい」と思い、育成会に入会しました。勉強会や茶話会に参加し、先輩お母さんたちのお話を聞くのは、とても参考になり、励みにもなります。また、バスレクやクリスマス会など、親子で楽しめる行事もあるので、入会して良かったと思っています。
(西・手稲支部 S・I)
入会のお申込み
札幌市手をつなぐ育成会は、知的に障がいのある人たちが、住み慣れた地域で、当たり前に、幸せに生活していけることを願い、親、教師、施設職員が手をつなぎ結成しました。障がいに対する理解の向上、障がい者とその家族の福祉の向上、支援を目的に関係機関とネットワークを結び活動しています。
子どもたちの幸せのために、
あなたも一緒に活動しませんか。
正会員/知的に障がいのある方の保護者
賛助会員/会の趣旨に賛同してくださる個人又は団体
賛助会員/一口3,000円