6月15日(水)、参加者22名で発寒中央サポートセンター「りんくす」の見学会を行いました。
こちらの施設はできたばかり、ぴかぴかのとっても綺麗な建物です。
現地に着くと、まずはバスの中で施設の成り立ちや理念等の説明を頂きました。
最初は1階から見学させていただきました。
1階には居室の他に就労支援B型の作業室があり、利用者の方々が粘土を使ったおみやげ物を作っていました。
ちなみに今作っているのは沖縄みやげとのこと。なるほど、国産だ、となんだか納得。
シーサーがとても可愛いです。
近いうちに沖縄以外のおみやげも作るとのお話でしたので、こちらで作った物がお手元に届く日が来るかもしれませんね。
居室は育成会会員のFさんの息子さんが現在入所しているお部屋をご厚意で見学させていただきました。ありがとうございます! ぴかぴかのきれいなお部屋で、自分が住みたくなるようでした。
その後は食堂を回って2階へ。
2階ももちろんきれい。
こちらは2階の一部を共同住居(公益事業)として使用しているそうです。
2階の多目的ホール前での質問タイムでは多くの質問が出ていました。
みなさんとても熱心に話を聞いていましたよ。
自立訓練なのでまるで寄宿舎のようだなあと個人的に思いましたが、しっかりとした方々に見守られて安心して生活できる場はありがたいと思いました。
今後はぜひ豊平・清田地区にも進出してくださいね(ニッコリ)と微笑んで終わった施設見学でした。
(ちなみに、見学終了後はイオンモール札幌発寒にて食事タイムを取り、帰路に就きました。
そちらもおいしく+楽しく過ごしまし、満足した見学会になりました)