2025年03月28日
3月27日いんくるにて、親なきあと(あるときから)サークルを行いました。
福祉の現場での人手不足により、今親が担っている活動をカバーして貰えないというお話がありました。
休日の活動や帰省の送迎など、生活の質が下がるのではないかという心配が出てきています。
本人の終末期医療について、後見人は医療同意が出来ないことになっています。
親の判断力があるうちに、書いたのが親であるという確証がある書面を残すという方法などがアドバイスとしてあげられました。(公正証書等)
その他、区分認定で区分が変更になり、困っているというお話がでました。
新しい区分では対応出来ないなどと、行政に訴えていくことも必要と話し合いました。
参加者は7名でした。
次回は4月24日(木)10時からです。
6月26日の勉強会に向けて、【親心の記録】の内容を辿っていきましょう。